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本日はマイナス食材についてお話したいと思います

一昔前に少し流行ったのでご存知の方も多いかと思いますが、食べれば食べるほど痩せていく食べ物、通称マイナス食材
人間は運動だけではなく、消化にもカロリーを使うので、その食べ物自体のカロリーより消化に使うカロリーの方が大きいと、理論的には痩せていくという事です。

最も有名なマイナス食材といえば「唐辛子」です。
ご存知の通り唐辛子等の辛味のある食材は脂肪燃焼に効果があり、且つ唐辛子自体のカロリーがほとんどないので理論的には食べれば食べるほど痩せていきます。
ただ現実的な問題として唐辛子だけでお腹一杯になるなんて不可能の近いですよね。

次に有名なマイナス食材は「りんご」です。
りんごは1つ80kcalととても低いので唐辛子と同じく、消化に使うカロリーの方が大きいと言われています。

セロリもマイナス食材といわれています
セロリは一本で5kcalしかないのに対して消化に使うカロリーは50kcalとも言われています。

その他にもマイナス食材といわれているものはいくつかあります。
以上夢のようなマイナス食材のお話でした。


※注意※
マイナス食材には有力な論文やエビデンスが全く存在しておらず、本当に食べれば食べるほど痩せるかは不明です。

個人的には唐辛子は本当にマイナス食材なんじゃないかとも思ってます。

みなさんも正しく楽しいトレーニングで頑張りましょう！